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Python

Python関数の返り値あり・なしの違い

昔の話。。。まだ私がプログラミング始めたばっかりの頃なのですが


返り値って口頭で聞くと最初ゾワってしてました。


いや、そんな難しい言葉使われていてもしらんがな〜みたいな(笑)

どうも、おばんです。
コンです。

今回はPythonの関数の返り値に関して解説していきます。


私がPythonを始めた当初、、、関数にまだまだ慣れていない時なのですが、
GoogleでPythonのコードを調べている時、関数の返り値が設定されてないコードを見つけて

コン
コン
あれ?返り値がない?どういうこっちゃ???

と、当時ちょっと混乱したの今では懐かしく思ってます(笑)

関数ってなんぞや?という方は以前の記事を参照してくださると、とっても嬉しいです。

1. 返り値あり

返り値はreturn文を使います。

この関数は引数を半径とする円の面積が返り値になっています。返り値を表示するにはprint関数を使います。

2. 返り値なし

次に戻り値がない場合です。

return文がない代わりに関数の実行文にprint関数が含まれてます。
なので関数を実行するだけで、円の面積の値が出力されます。

注意点としては、返り値がないときは変数に代入することができません。
s = 関数のように変数sに円の面積を代入できず、Noneが出力されます。

ペン太郎
ペン太郎
返り値設定してないからね

おわりに

こう書いてしまうと

ただそれだけ??

と思われてしまうかもしれませんが、当時は混乱したんです。

returnに何も書いていなかったので、
変数に代入できずに

コン
コン
なぜだああぁあああぁあ!??!?!

みたいになってました(笑)

きちんと整理するってすごく大事。

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