最近Pythonの勉強して疲れて昼寝したら土日が終わってしまう管理人のコンです。
簡単な言語だ〜って言われても勉強することは多く大変だなって思っております( ; ; )
勉強していくなかで
lambdaって書かれたコードがあったので
何だこれ??って思ったので備忘録的にどういうものか解説させてもらいます。
ラムダ式
lambdaと書いてラムダと呼ぶらしいです。ラクダじゃないです。
私は癖でbを抜かして書いてしまうのですが、皆様は注意しましょう。
❌ lamda
⭕️ lambda
重要なことはlambdaは無名関数であるということです。
以下のような形式で記述します。
lambda 引数 : 返り値
例えば次のように使用することができます。
変数に代入することもできるし
5行目のようにも書けることができます。
大切なことは
def funciotn_name():のように、関数の名前をつけることなく関数として
使うことができるとういう点です。
ラムダ式がよく使われる場面
色々なサイトを見ていると、ラムダ式が最もよく使われているのが
データをソート(並び替え)とif文の時らしいです。
1つずつ解説させていただきます。
ソート
Pythonにはsortedという組み込み関数があるのですが
もし組み込み関数や基本的な使い方を知りたい場合は、別のページで解説させてもらっているので
参考にしていただければ幸いです。
ではサンプルのコードを以下に示します。
数字とその英単語がペアになったタプルのリストをラムダ式でソートします。
if 文
if文として書には、返り値の箇所をif文にするらしいです。
lambda
引数1, ...,引数n : (条件がTrueのときの値) if
(条件) else
(条件がFalseのときの値)
下にサンプルのコードを載せます。
右の画面に数字を入力すると、奇数か偶数かを表示してくれる簡単なコードです。
おわりに
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。
このサイトが皆様の勉強に役に立てれば幸いです。