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WEB開発系

Pythonの次のプログラミング言語を学ぶ

どうもこんにちは。
コンです。

私はPython一筋8年くらい??でプログラマーとしての仕事をしているのですが
Pythonだけを長年使用していると、別のプログラミング言語を勉強したいなって気持ちになってくる人もいるのではないでしょうか?

例えばフリーランス案件を検索していと別の言語の案件を目にしたりして、
この言語も扱えれば、もっと色々な案件もらえそうだよな〜など。

なので今回は、Pythonのコード解説ではなく
Pythonは使えるから次は何の言語を勉強しよう??と思って
別の言語を勉強し始めたので、その事について書いていきたいと思います。

結論 : JavaScript


最初から結論を書きます。

僕がPythonの次に学ぼうと選んだ言語がJavaScriptです。
色々と悩んだのですが、この言語を今1日4時間くらいかけて勉強しております。

コードの書き方自体はPythonとちょっとだけ違うので
慣れるまでは大変なのですけれども、とっても楽しく勉強させてもらってます。


Javascriptを選んだ理由

延々と悩み続けた結果、JavasScriptを現在勉強しているわけですが
いくつか選ぶ決め手がありました。

始めるのに必要なものがVisual studio codeのみだった。

JavaScriptを
1番大きな決めてだったかもしれません。

例えば私が今メインで使っているPythonについては
・Pythonのインストール
・visual studioのインストール
の2Stepが必要でした。

Pythonは簡単だし、流行りの機械学習のライブラリも豊富で1番オススメできる言語に変わりはないのですが
JavaScriptの場合は何かプログラムのインストーラーを必要としないのは非常に魅力でした。

プログラムの実行がwebブラウザ


JavaScriptはchromeのようなwebブラウザで実行します。
これもとても魅力的に感じた理由でした。

他のPCで自分の書いたプログラムを実行する時の話なのですが
Pythonだと、PythonがインストールされてるPCじゃないと動かなかったり、
Pyinstallerを使ってexe化しないといけなかったり

かなり手間がかかります。。。

JavaScriptはchromeだったりedgeで実行できるので
他の人が自分のプログラムを使いたい時に、スムーズに試すことができます。

フロントエンドとバックエンド


私のような、装置を動かすプログラムばっかり書いている人には馴染みが無いのですが
これを機にWebサイトやWebアプリケーションの作り方も勉強したいなと思ったのも、JavaScriptを学び始めたきっかけでした。

フロントエンドとは、ユーザーが目にしたり操作したりする視覚的な部分にになります。
簡単に言ってしまうと、文字が書いてあったり画像が表示されていたりの設定です。
プログラミングだとHTMLやCSS、そして私が勉強し始めたJavaScriptになります。

バックエンドをフロントエンドでなにかしら操作が行われたとき、サーバー側で色々な処理をするものです。
例えばYouTubeではPythonがバックエンドの言語として働いております。
動画をみるとき、検索ワードから動画を選んだり、おすすめをアルゴリズムで計算したりしてます。
言語にはPython, PHP, Ruby, Javaなどが使われております。


そんな感じでPythonエンジニアにとって、勉強するととても相性の良い言語だと感じたのもポイントでした

・Visual Studio Codeのインストールだけで始められる
・Webブラウザだけで実行可能
・フロントエンドの言語で、Pythonと相性が良い(気がする)

おわりに


ここまで読んでいただきありがとうございます。

JavaScriptを勉強し始めて2週間たったのですが、他の言語を学ぶのはやはり勉強になります。


例えば、変数の名前のつけかた。引数に10を足す関数だと
Pythonは add_ten( )みたいなアンダースコアを使った名前を使用すると思うのですが、これはスネークケースという命名規則と呼ばれるそうです。
Javascriptだと addTen( )みたいに単語の先頭を大文字にするような命名規則をよく目にして、これはキャメルケースと呼ばれるそうです。

他にもテスト駆動開発なるものも
勉強したりと新しいことをどんどん学ぶことができてます。

他の言語の勉強って素晴らしいと思う今日このごろ。




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