どうも、管理人のコンです。
いきなり本音を言いますが、最近、仕事のプレッシャーがなかなかしんどいです。開発の進め方で悩んで、うまくいかなくて、帰り道に「やってられん」とつぶやく日もあります。エンジニアの皆さん、ありますよね。ありますと言ってください。
それに加えて、30代半ばになってきて思うんですが、仕事できる?社会人の「休日まで勉強しなきゃ」という空気、あれ、真に受けると精神がおかしくなります。平日フルで頭を使って、土日もUdemyや技術書とキャッチアップ。そんなの私の人生ではない。
というわけで今日は技術の話は一切しません。そういう状態の自分がどうやって頭を空っぽにしているか、という話です。
「頭を使わない趣味」じゃないと回復しない説
疲れたときに技術書を読んだりUdemyを見たりする。確かに技術が向上や仕事のスキルは上がるかもしれません。でもそうすると土日が仕事気分になります(笑)
頭の中で仕事がループしているときに必要なのは、「考えないようにする」ことではなくて、物理的に考えられない状況に自分を放り込むことなんですよね。意志の力で仕事を忘れるのは無理です。少なくとも私は無理でした。
というわけで、私の「考えられない状況」トップ3を紹介します。
その1:山登り
友人と一緒に、御嶽山や弘法山あたりの「日帰りで楽しめるくらいの山」に行きます。
山の何がいいって、登っている間は足元と呼吸と、隣の友人との雑談で頭が完全に埋まることです。斜面を登りながら仕事の悩みについて考えるのは、人間には無駄です。あんまり考え込むと多分転びます。
あと、友人と喋りながら登るのが地味に効きます。仕事と全然関係ない話を数時間するだけで、頭の中の変なこだわりがほぐれていく感覚があります。
そして山登りには最強のオプションがあります。下山後の温泉です。疲れた足で湯船に浸かった瞬間の「あ゛ー」は、その日の悩みごと全部を持っていってくれます。歩いた後の温泉→風呂上がりのご飯、というコンボまで決まった日は、もう仕事のことなんて思い出す方が難しいです。
その2:テニス
テニスは30歳からスクールに通い始めました。「今から新しいスポーツを始めるのは遅いかな」と思いつつ入会したのですが、2年続けた結果、サーブも色々打てるようになってきて、正直めちゃくちゃ楽しいです。大人になってからの習い事も楽しいのでオススメです。
そしてテニスの何が最高って、ボールが飛んできたら打つしかないことです。1時間ちょっとのレッスンが終わる頃には、汗と一緒に仕事のことがだいたい流れています。
その3:サウナ
サウナは「サウナ東京」や「SaunaLab Kanda」あたりによく行きます。都内で働いている方、この2つは本当に良いですよ。
サウナの良さを一言で説明すると、暑い。以上。です。
暑さに全リソースを持っていかれるので、悩む機能が物理的に停止します。そこから水風呂に入ると、今度は冷たさに全リソースを持っていかれます。何も考えていない時間が、強制的に生成されます。外気浴でぼーっとしている時間の頭の中は、たぶん人生で一番空っぽです。
まとめ:「無」になれる場所を持っておくのは生存戦略
3つに共通しているのは、どれも「考えない」のではなく「考えられない」ということです。意志力ゼロで頭が空になる仕組みを、自分の生活に何個か置いておく。プレッシャーの多い仕事を続けるための、これは立派な生存戦略だと思っています。
元製造業の人間として言わせてもらうと、設備だって連続稼働させたら壊れます。だから計画的にメンテナンスの時間を入れる。人間も同じで、勉強しない休日はキャリアの損失ではなく、維持コストです。むしろ削ってはいけない予算です。「休日まで勉強しなきゃ」と焦っている同業の方がいたら、これは元工場勤務からの技術的なアドバイスだと思ってください。休んでいいんです。
同業の皆さんの「頭空っぽになれる趣味」もぜひコメントで教えてください。次の「やってられん」の日の参考にします。
それでは、また。
